ふくらはぎを揉むと痩せ体質になれる！？おすすめマッサージ法を大公開♡

☆疲れやすい
☆痩せにくい
☆足がむくみやすい

↑このような、体験をしたら「ふくらはぎ」を触ってみましょう！

あなたのふくらはぎは、固くないですか？少し押しただけで痛みを感じませんか？

疲れやすい・痩せにくい・足がむくみやすいなどの症状には、色んな原因が考えられますがそのひとつに”ふくらはぎ”が関わっているのです ☝

「第２の心臓」とも言われる”ふくらはぎ”は、血液を心臓へと送り返す強力なポンプ作用があり、いわば血液を全身へと巡らせる大切な役割を果たしています。

つまり、ふくらはぎの滞りは血液の巡りとリンパの巡りが悪くなっている状態。

だから、ふくらはぎを揉んで血液循環とリンパの流れを良くすることができれば、基礎代謝があがり自然と”痩せ体質”へと導かれ同時に、健康体へと導かれるのです✨

今回は、ふくらはぎのマッサージ法やおすすめの加圧レギンスをご紹介していきます♡少しでも痩せ体質になりたいなら、ふくらはぎを揉んで代謝アップをめざしましょう✨

痩せるふくらはぎマッサージ法

1 痩せるふくらはぎマッサージ法
2 ふくらはぎ揉み痩せの運動効果とは？
3 おすすめ加圧レギンス
4 ふくらはぎ痩せストレッチ法
5 ふくらはぎ痩せは１週間で可能！？
6 ふくらはぎマッサージで痩せ体質になる理由
7 ふくらはぎ痩せ筋トレ法
8 ふくらはぎ痩せできないワケは？
9 ふくらはぎを揉むと痩せ体質になれる！？おすすめマッサージ法を大公開♡～まとめ～

ここで効率的なふくらはぎのマッサージ法と、ちょっとしたコツをご紹介していきたいと思います。

①ふくらはぎを温める

ふくらはぎのマッサージを始める前の下準備として…ふくらはぎを温めましょう。温めることで血流の流れをより効果的に巡らせることができます♪温めるのが面倒くさいと言う方は、”お風呂上り”に行うことをおすすめします♡お風呂上りなら全身の血流循環がよくなっているので効果的です☝

②クリームやオイルを使ってマッサージする

マッサージによる摩擦によって、肌を傷めることがないようにクリームやオイルを使ってマッサージするようにしましょう。クリームやオイルを使うことで滑らかにマッサージを行うことができ、同時に肌を保護することができます♪

③マッサージは下から上が基本！

ふくらはぎマッサージの基本は”下から上”に向かって揉むということです！
滞った血流を心臓の方向（上）へ押し戻すようにします。足首からひざに向かって揉むようにしましょう☆

マッサージのコツ

ツボも押しながら、マッサージをすると効果的です♡おすすめの動画があるのでこちらを参考にしながら、ふくらはぎを揉みほぐしてください。

④強さはやや強く

ふくらはぎをマッサージするときの強さは”やや強め”の「痛気持ちいい」程度がベストです♡ふくらはぎが固く滞っている人ほど、痛いのですが…痛いからと弱くするのでなく、徐々に力を加えながら圧を加えていくとマッサージをしているうちに、痛みは感じなくなります。

⑤毎日ふくらはぎを揉む

毎日の習慣にしましょう！毎日ふくらはぎを揉むことで、痛みを感じることもなくなり、血液・リンパの巡りは日に日によくなります。そうすることで、代謝がUPし痩せ体質へと導かれます♡

⑥マッサージの後はお水を飲もう！

ふくらはぎを揉んだあとは、必ずお水を一杯飲むようにしてください。滞っていた老廃物の排出をスムーズに行えるように、マッサージ後は水分をしっかり摂って不要なものを排出しましょう。

ふくらはぎ揉み痩せの運動効果とは？

現代人は、昔の人たちに比べて”歩く”機会が極端に少なくなっています。

私たちが日常的に行う「歩く」という行為は、ふくらはぎの筋肉を使います。ふくらはぎや下半身の筋肉を使うと「ミルキングアクション」という作用が生まれます。

下半身の血液は重力の抵抗を受けながら循環しなくてはいけません。この血液循環を心臓だけで行うことは、心臓に相当な負担がかかります。

なので、下半身の筋肉の力を借りて心臓の負担を減らします。足の筋肉を動かすことで起こる「ミルキングアクション」という機能は、足の筋肉が血液の周りで牛の乳搾りをするように伸び縮みすることで、血液をスムーズに心臓に送り戻してくれます。

ふくらはぎを揉んで痩せる効果が期待できるのは、ふくらはぎマッサージには「ウォーキング同等の効果がある」からです。

ウォーキングは、足の筋肉を鍛え血流の流れを良くします。歩く機会が少ない現代人はふくらはぎの筋力が低下し、血液循環が悪いと言えますね。

歩く機会が少ないからこそ、ふくらはぎマッサージをしてウォーキング同等の作用を与えましょう。

ふくらはぎを揉むことはウォーキング同等の運動効果で痩せることを可能にします♪

ふくらはぎ痩せストレッチ法

ふくらはぎを揉むことで痩せ体質になることが可能ですが、”脚痩せしたい！”って方も多いですよね。

そこで、ここではふくらはぎ痩せできるストレッチ法をご紹介していきます。

↑動画で紹介されているストレッチ法

①床に座り、片足は折り曲げもう一方は横へ伸ばす
↓
②伸ばした方の脚へ手を添え、上半身を傾ける
（ゆっくり5回呼吸。反対側も同様）
※手が伸ばした脚のつま先まで添えられるのが理想的。

↑動画で紹介されているストレッチ法

①立って片足を前に出しもう一方の脚は後ろへ
↓
②手を前に出した脚（膝上）の上におき、後ろにだした脚のかかとを床につける
（ゆっくり呼吸を行う。反対側も同様）

ストレッチはご自身に合ったものを行ってください。ご紹介したストレッチ法を参考に行ってもみても大丈夫です♡

ストレッチでふくらはぎの筋肉を伸縮させることで、血行促進につながり血流が良くなります☆ストレッチを継続していくことで脚痩せが可能になりますよ♡

ふくらはぎ痩せは１週間で可能！？

ふくらはぎ痩せは、頑張れば1週間で効果を得ることができます♡１週間で行うメニューはご自身にあったものをチョイスして行いましょう。

●マッサージ
●ストレッチ
●ウォーキング
●エステ
●歩き方

マッサージ、ストレッチは上記でもご紹介した方法を参考に行っても効果的です。一番即効性を得るのはやはり、エステです。

でも、エステは費用もかかるし行く手間もかかるので、できることなら自分でケアできた方がいいですよね。

ふくらはぎ痩せ歩き方のコツ

ふくらはぎ痩せしたいなら、普段の歩き方にも気を配ってみましょう！歩き方を意識して変えるだけで、ふくらはぎはスリムに美脚だって可能です。ここでふくらはぎ痩せを効率的に高めてくれる歩き方をご紹介します♡

1、背筋をしっかり伸ばして歩く

2、つま先はまっすぐ前方に向けて歩く

3、かかとから着地するように意識する

4、着地の際膝は曲げないように意識する

5、股関節から脚を動かすように歩く

6、歩幅は少し広めにすると筋力アップ

モデルさんが歩くような歩き方は美脚の基本です♡姿勢が悪いと下半身の筋力をうまく使うことができないので、歩くときはまず”姿勢を正す”ことから意識してみましょう！それが馴れてきたら足の着地を意識し、歩幅まで意識して歩けるようになると、モデル級の美しさで歩くことができますよ。

マッサージやストレッチをしながら歩き方まで意識的に変えたら、最短1週間でふくらはぎ痩せは可能だと思うので、脚痩せして美脚になりたいなら頑張って取り組んでみましょう♡

ふくらはぎマッサージで痩せ体質になる理由

ふくらはぎを揉むことで、なぜ痩せ体質になれるのか？その理由についてご紹介します。

①代謝があがる

ふくらはぎを揉むことで血流がよくなり、リンパの流れも良くなります。血流がよくなるという事はそれだけ代謝率もよくなり、エネルギーの循環がスムーズにいくのです。

また、リンパの流れがよくなることで不要な老廃物の排出の促されてるので、より効率的に必要なエネルギーだけを吸収でき、日常の動きに欠かせない基礎代謝の促進に繋がります♡

②むくみが解消

むくみはふくらはぎが太って見えるし、なんとなく脚が重たく感じますよね？むくみの原因も血流の悪さにあります。

ふくらはぎをマッサージして血行促進すれば、むくみも自然に解消されふくらはぎ痩せが可能になります♡

③ふくらはぎに筋肉がつく

ふくらはぎを揉むことで、ウォーキング同等の効果があります。つまり、ふくらはぎをマッサージすると筋肉をつけることができるんです。これは、マッサージによる圧力が筋肉を刺激するからだと考えられています。

ふくらはぎを揉むことで痩せ体質になる理由は、血行促進とリンパの流れが改善することで、相乗効果が生まれるから！ということですね。
マッサージで筋力が付くのだから、運動不足の人はぜひ！ふくらはぎを揉みましょう♪

ふくらはぎ痩せ筋トレ法

ふくらはぎを揉んでマッサージするだけでも、効果的ですが”ふくらはぎ痩せ”も同時に可能にし、下半身の筋肉を動かして”ミルキングアクション”作用を効率的に高め痩せ体質を目指しましょう♪

ここでおすすめのふくらはぎ痩せ筋トレ法をご紹介していきます♡

つま先立ちふくらはぎ痩せ筋トレ

ふくらはぎ痩せに効果的で、しかも簡単な筋トレ法です♪

①姿勢をまっすぐにしてその状態でつま先立ちをします。
↓
②そのまま５秒キープします。
↓
③かかとをゆっくり下します。

※この動きを10セット行います。

つま先立ちスクワットふくらはぎ痩せ筋トレ

ふくらはぎ痩せに効果的で、少しだけキツイ筋トレです♪頑張ってやってみましょう♡

①姿勢をまっすぐにしてその状態でつま先立ちをします。
↓
②つま先を立てたまま膝をまげてしゃがみます。
↓
③つま先を立てたまま膝を伸ばしもとの姿勢に戻ります。

※この動きを10セット行います。

片足あげふくらはぎ痩せ筋トレ

こちらもふくらはぎ痩せに効果的で、キツイ筋トレですが頑張ってやってみましょう♡

①台となる椅子やテーブルの前に立ち片足を台に置きます。
↓
②その状態で片膝をまげてしゃがみます。
↓
③この状態を５秒キープ
↓
④膝を伸ばしもとの姿勢に戻ります。

※この動きを10セット行います。（交互に行う）

ふくらはぎ痩せ筋トレは、手軽にできるおすすめの方法です。揉むのが面倒くさいときにつま先立ちを活用して、無理なく楽に筋トレに取り組んでみてください♡

つま先立ちをすることで、全身の血行がよくなるので”若返り効果”も期待できますよ♪痩せ体質になるだけじゃなく、アンチエイジング効果もあるのでふくらはぎは大切にケアしていった方がいいですね😁

ふくらはぎ痩せできないワケは？

揉んでも、ストレッチしても痩せない！って方もいるかもしれません。なぜ、ふくらはぎ痩せができないのか？

その理由をここで見ていきましょう。

ふくらはぎ痩せできない理由にはいくつかあります。項目ごとにご紹介していくので思い当たる方は改善していくようにしましょう。

ふくらはぎ痩せできない原因⇒冷え

体の部位ごとに”冷えている”方って意外と多いんです。そんな人は冷え性の可能性がありますね。冷え性の人は、内臓が冷えやすい傾向があるので気をつけましょう。

冷えは血流が悪い状態なので筋肉は固くなってしまいます。まずはふくらはぎをしっかり温めることから始めましょう。また、体を冷やす食事を避け体を温めることを意識してください！

ふくらはぎ痩せできない原因⇒セルライト

セルライトの原因そのものが、”冷え”による血行不良だと言われています。ふくらはぎが痩せない理由は単独で存在しているのではなく、関連し合っているのです。
セルライトは、強く揉みほぐすのはNGだと言われているのでふくらはぎを温めて優しくマッサージしていきましょう。

ふくらはぎ痩せできない原因⇒脂肪と筋肉がつきすぎ

筋肉質の人もふくらはぎがボコッとして気にしている方も多いですよね。脂肪の付きすぎは体重減少と共に改善するはずです。

筋肉質の方は、筋肉が付きやすい筋トレは避けてマッサージだけで優しくケアしていくようにすれば、キレイにふくらはぎ痩せできると思いますよ♡

ふくらはぎ痩せできない理由は、以上ですが主な原因は冷えによるものなので、何をしてもふくらはぎ痩せできないと思ったら、冷え対策をしてみましょう♪