「もう少し、見た目・・・気にした方がいいよ。」
私の見た目に対して、これまで一切なにも言わなかった、夫から突然言われた一言。
言われた時は、ほんと一瞬・・・固まりました。その一言にものすごいショックを受けながらも、納得せざる得なかったのです。
私は、30代で出産をして、子育てに追われる日々を過ごしていました。そのため、出産をしてからと言うもの、自分の美容に無頓着に。
そのせいで、私の顔はシミだらけの、いわゆる【老け顔】だったんです。
スキンケアも適当で紫外線対策もナシ!!食生活も偏りがちで睡眠も不規則。そりゃ・・・老けますよね(´;Д;`)
夫は今まで何も言わなかったから、私も気にすることなく過ごしていたのに・・・。でも本当は、”私の見た目が気になっていたってこと?!”
”夫もやっぱり、きれいな女性がいいってこと?!”それぐらい深刻な状態なの??!!
この事実に衝撃を受けた私は、その日をきっかけに、自分の”美”とちゃんと向き合うことにしたのです。
シミについて徹底的に調べ、自分でできるシミ消し法を日々模索し、色々と試してきました。
そのおかげで、今では老け顔から、実年齢より-7歳は若く見られるように♡
夫も、キレイになった私の努力と成果を褒めてくれました♡
そこで今回は、私が調べ実践した事も含め、シミ消しに効果的な方法や対策をまとめてみたので、シミに悩んでいる方の参考に少しでもなれば幸いです♡
シミ消しに効果的な化粧品って?
目次
このサイトに訪れている方は、おそらく「シミを解消したい!」って思っている方だと思います。どうやれば、”より早くシミを薄くできるか”を模索していることと思います。しかし!先に伝えておくべきことがあります!それは、
シミ消しは、「長期戦」ということです。
即効性は始めから期待しないこと。とくにホームケアでシミ対策をする場合は、長い目でみていくことが大切です☆
それでも、一番手っ取り早い方法としてご紹介したいのが、”シミ消し効果のある化粧品”を使ってみること!これは、私も始めに実践したことのひとつ!”シミ消し効果のある化粧品”を使い続けることが、シミ消しの近道になります♪
シミ消しにはクリームタイプがいい?
シミ消しに有効的な化粧品には、化粧水や美容液などがありますが中でも”クリームタイプ”のものをおすすめします。
クリームタイプは、形態上”有効成分を配合しやすく、成分の安定に優れている”から!
ほら、シミに効果的な化粧品って「クリームタイプ」のものが多くないですか?
クリームタイプは、”有効性と機能性”を兼ね揃えているから、作る側と使う側の両方にメリットがあるんです♪
有効な美白成分
毎日のスキンケアで使うものだから、シミに効果のある成分が配合されたものじゃなきゃ、意味がないですよね。
シミ消し化粧品には、2パターンあることを知りましょう!
シミに効果があるとされる化粧品の多くは、実は、「シミを予防する」だけのモノがほとんど!!
なので、”シミを消す”と言うよりは、”シミを予防する”、”新たなシミを作らない”というものなんです。
「あれ?これシミに効くってあったのに全然シミが薄くならない!」
って場合は、その化粧品に、シミ消しに効果的な成分が配合されていないと思ってください。
もちろん!シミ予防は大切な対策です。なぜなら、シミはターンオーバーでは排出できないほどの過剰なメラニン量が要因でもあるからです!
なので、シミの元になる”メラニンの生成を抑える!”といのはシミ対策には、必需ですよd(‘ェ’*)
シミに直接働きかける成分は、2つ!
メラニンの生成を抑え、還元作用でシミを薄くします。
☑ハイドロキノン
メラニン色素を分解し、排出を促す作用によってシミを薄くします。
この成分はできてしまったシミに有効で、シミを薄くしたり消す効果が、かなり期待できます!
2つの成分に共通しているのは、どちらも【メラニン還元型】。
メラニン還元型とは?
メラノサイト(メラニン色素を作る細胞)は、”チロシナーゼ”という酵素が活性化することで、メラニンを生成します。メラニンの生成過程で酸化がすすむと、”メラニン色素”は濃くなります。←私たちの知る、あの茶色いシミは”酸化”して、褐色化しているんです。
還元作用は、メラニンの生成が起こる前の段階に「戻す」作用があり、それによってメラニンの生成を遅らせたり、色素自体を薄くすることがメラニン還元です。
また、酸化して褐色化したメラニン色素を酸化する前の状態に戻して、排出させる作用で”淡色化”することもメラニン還元です。
画像出典:http://tone-up.info/melanin-pigment/
ここで!ビタミンCのすごい実験動画があったのでご紹介しますね♡ビタミンCが本当に抗酸化作用と還元作用があることが、この実験動画で伺えますよ♪ホント!すごいですよ♪
りんごが酸化して茶色くなるのも、私たちと同じように”メラニン色素”によるものなんです!この動画を見たら、
ことが一目瞭然です♡
ビタミンC誘導体にも種類がある
ビタミンC誘導体には、「水溶性」「油溶性」「両性」の3タイプがあります。
もともと、ビタミンC自体は”水溶性のビタミン”です。しかし、ビタミンCは成分分子が不安定で吸収されにくいという欠点があります。そのため、ビタミンCを化粧品に配合した時に肌への吸収率が落ちてしまうのです。
そこで、人工的にビタミンCの分子構造に手を加えて安定性と吸収性をもたらせたのが”誘導体”なのです。
この、ビタミンC誘導体の種類によって、”持続性・吸収性・刺激性”に違いが生まれます。
水溶性は吸収性と即効性が高いのが特徴です。水に溶けやすい性質なので、主に化粧水やローションに使われています。しかし、敏感肌の人が水溶性のビタミンC誘導体を使うと、刺激を感じる場合がありますので気をつけましょう☆
リン酸アスコルビルMg
アスコルビン酸グルコシド
●油溶性のビタミンC誘導体
油に溶ける性質から、美容液やクリームタイプの化粧品に使われています。油溶性のビタミンC誘導体は、高濃度で配合しやすく、持続性にすぐれています!刺激が少ないのも特徴で敏感肌の人でも使いやすい♪
油溶性のビタミンC誘導体の主な成分名テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
●両性のビタミンC誘導体
新型とも言われている”両性”。水溶性と油溶性の2つの特徴を併せ持ち、浸透性と持続性が高いものです。
両性のビタミンC誘導体の主な成分名パルミチン酸アスコビルリン酸3Na(APPS)
ビタミンC誘導体といっても、種類があるので、ご自身の肌質に合ったものを使うようにしましょう♡
シミ消し成分”ハイドロキノン”
ビタミンC誘導体の次にシミ消しに効果を発揮するのが「ハイドロキノン」。
ハイドロキノンもビタミンC誘導体と同じ”メラニン還元型”で、メラニン色素を分解し、薄くする作用があります。
美白成分として有名な”ハイドロキノン”。しかし、ハイドロキノンを”正直よく分かっていない!”とか、”安全なの?”って不安に思う方もいるでしょう。ハイドロキノンのことを知って、メリット・デメリットをしっかり把握しておきましょう♪
ハイドロキノンとは?
写真を現像する際に使用する「現像液」に”ハイドロキノン”が含まれています。
ハイドロキノンに美白効果あると気づいたのは、写真を現像していた人の、手が白くなっていたことが始まり!!そこから注目を浴び成分を調べたところ現像液に含まれる”ハイドロキノン”には、美白効果がある!という事が判明d(‘ェ’*)
アメリカでは、何十年も前からシミ消しの治療薬として、軟膏・クリーム・化粧品などとして幅広く使用されてるのです。
日本は、お薬や成分の規制が厳しかったので、ハイドロキノンは、医師の処方を受けないと使う事ができませんでした。
しかし、2001年に薬事法の規制緩和があって、濃度制限を設けることで化粧品にも使用できるようになりました!なので、現在では市場に多くのハイドロキノン成分が含まれた石鹸や化粧品が流通しています♪
ハイドロキノンのシミ消し効果は?
ハイドロキノンの還元作用は強力で効果が高いのが特徴!!
画像出典元:https://simi-off.com/recommended-hydroquinone-cream/
↑
ハイドロキノンは、メラニン色素を薄くするだけじゃなく、メラニンの生成を抑える働きもあります☆↓↓
画像出典元:https://simi-off.com/recommended-hydroquinone-cream/
ハイドロキノンが含まれるクリームを使って、実際にシミを薄くした人がいます。
画像出典元:https://www.cosme.net/beautist/article/900324
↓ ↓ ↓
画像出典元:https://www.cosme.net/beautist/article/900324
この方は、1ヶ月程ハイドロキノンクリームを使用しての結果のうようです。1ヶ月でここまで濃いシミが薄くなるんですね!
ちなみに、ハイドロキノンの濃度は2%のモノのようです。
ハイドロキノンの副作用
還元作用が強力でシミ消しの効果が高いハイドロキノンですが、その分、肌への刺激も強いと言われています。
そのため、
肌質によっては、ハイドロキノンが合わない人がいます。また、還元作用が強力なため、使用頻度や用量を誤ると、”色抜け”(白斑”はくはん”)してしまうというリスクもあるんです◝(๑⁺д⁺๑)◞
ハイドロキノンを使用している期間は、UV対策をしっかり行いましょう!ハイドロキノンには光毒性があって、紫外線を浴びると酸化作用によって活性酸素を作っちゃうんですよ( ゚ ω ゚ ) ! !ハイドロキノン製品は、なるべく夜のケアで使うほうが、より安全♡
ハイドロキノンが含まれた石鹸や化粧品を使う場合は、濃度もチェックして
肌に異常がでないかを確認しながら、使うようにしていきましょう!
比較的刺激が少なく安全に使用できます。
しかし、濃度が低いということは、それだけ効果がでるまでに時間がかかります。
ピリピリと刺激を感じてしまう方もいるようです。効果が期待できる分、肌への刺激がある濃度といえます。
海外製のものだと濃度が5%以上のハイドロキノン製品があるようですが
5%以上の濃度は、慎重に使わないと肌荒れや色抜けを起こしてしまう可能性があるので、注意が必要!
高濃度のハイドロキノンを使用したい場合は、皮膚科を受診して処方してもらうことも可能です☆その場合は、ちゃんと医師の指示通りにお薬を使用するのが大前提ですよ(゚v`d)
ビタミンC誘導体は厚生労働省が認可した”医薬部外品”に該当し、ハイドロキノンは医薬部外品に該当していません。
より安全を選択するなら、ビタミンC誘導体がおすすめです♡
シミ予防には医薬部外品のものを使おう
シミ消しに効果がある”ビタミンC誘導体”と”ハイドロキノン”でしたが、お次は、シミの予防に効果的な成分をご紹介していきます♪
シミ予防には、医薬部外品の成分を使うと効果的☆医薬部外品とは、厚生労働省が認めた成分を一定濃度配合して作られた商品のことです。
医薬品となる”お薬”ほどの効果はありませんが、それに近い作用が期待できるというもの!
シミ予防に効果的な医薬部外成分は以下の通りです↓
アルブチンには、aとβの2種類があり、aアルブチンは美白成分「ハイドロキノン」にグルコース(ブドウ糖)を結合させて作られた成分です。βアルブチンは植物から抽出された天然成分です。aとβどちらもシミ予防効果がありますが、aアルブチンの方が効果が高いと言われています。
アルブチンは、メラニン色素が作られる前の酸化酵素「チロシナーゼ」の働きを阻害してくれます。そのため、メラニンの生成が抑えられます。
☑エラグ酸
ポリフェノールの一種で、ザクロ・ラズベリー・ユーカリなどに含まれる成分。エラグ酸も酸化酵素「チロシナーゼ」に作用し、メラニンの生成を抑えます。
☑コウジ酸
「麹」から抽出される天然由来成分。コウジ酸も酸化酵素に作用しメラニンの生成を抑えてくれます。また、抗炎症作用もあります。
☑プラセンタ
メラニンの生成を抑え、肌のターンオーバー機能を正常に保つ作用があります。
これらの成分が配合された化粧品を使ってシミ予防をしましょう♪これ以上シミを増やさないようにケアしてくださいね。
市販で販売されているシミ予防に効果的な医薬部外製品には、どんなものがあるのか気になりますよね!そこで、調べてみましたよ♡
まずは、”アルブチン”が配合された化粧品から!
フェイスマスク・化粧水・美容液・クリームと種類が豊富にありました!
お次は、エラグ酸ですが以外にもエラグ酸が配合されている化粧品って少ないみたい。それでも、ありましたよ!
DHCの薬用エイジアホワイト エッセンス(医薬部外品)
新日本製薬のパーフェクトワン 薬用SPホワイトニングコンセントレート
↑この2つはエラグ酸とアルブチンのW配合です♡
では、コウジ酸。実はこのコウジ酸は発がん性のリスクがあるんじゃない?ってことで話題になったようなんですが・・・。今のところ明らかな研究結果がでておらず、一応問題なさそうなんですが、正直気になりますよねヾ(´゚Д゚`;)ゝ
厚生労働省は医薬部外品の”コウジ酸”について発表をしています。安全性については随時、試験を実施するよう製造会社には求めているよう。
コウジ酸が配合された化粧品には化粧水とクリームタイプのものがありました。
↑KOSEの化粧品シリーズ
↑ネット通販の商品のようです。デルメッドのホワイトニングクリーム
お次は、プラセンタ!プラセンタ配合のものはたくさんあります♪化粧水・美容液・原液・クリームタイプまで豊富!プラセンタはサプリメントでも人気がありますよね♡
ひとつひとつの成分を見ても、たくさんの化粧品が存在しているのが分かりましたね!自分の肌質にあったものを選ぶようにしましょう☆
しかし!シミ予防には、もうひとつ!!見逃してはならないものがあるんです!!
それは!”保湿成分”
乾燥はシミに限らず、あらゆる肌トラブルの要因!なので、シミ消し化粧品を使うときは、ぜひとも!保湿がしっかりできるモノを選択してください\_( ゚ロ゚)
保湿成分も色々あるのですが、ここでもやはり!医薬部外品の成分が入ったものを使うと、効果も安全性も期待できます☆
●ヒアルロン酸⇒ヒアルロン酸も人体に存在している成分。細胞間に多く存在し水分を保持してくれています。ヒアルロン酸が不足すると、肌の水分量は減り、ハリも低下してしまいます。
●プロテオグリカン⇒プロテオグリカンも人体に存在している成分で、軟骨や血管、筋肉などの組織で見られます。細胞と細胞の間を満たし、保水する働きを持っています。
これらの保湿成分でケアをしておくと、お肌の潤いが保たれ、健やかな肌へと導かれます。シミ・しわ・ニキビの改善には”保湿”はとても重要!!
シミ消しクリームの効果って?
冒頭でも述べたように、シミ消し化粧品は”クリームタイプ”がいいのですが、実際シミ消しクリームの効果がいかほどか気になりますよね!
シミ消しクリームには、
「ホワイトクリーム」
「美白クリーム」
「ブライトニングクリーム」
など様々な呼び名が存在しています。
どれも、”クリーム”とあるように呼び名は違っても性質はクリームタイプの化粧品。
成分内容はメーカーによって違うので、”シミ消しに効果のある成分”、”シミ予防に効果のある成分”、そして”保湿成分”が含まれているものをチョイスして使うと効果倍増です♡
ここで、シミ消しクリームを実際に使った方の口コミをご紹介していきます♪
シミ消しクリーム使用者の口コミ
シミが薄くなった
ハイドロキノンが配合された美白クリームを使用しています。クリームタイプは肌なじみがよくて、少量でも伸びがいいので経済的です。美白クリームを使い始めて3ヶ月が経ちましたが、一番濃かったシミが薄くなっています!これからも使い続けてシミが分からなくなるまでケアを頑張っていきたいと思います。
色ムラが解消!
全体的にくすんでいた顔にシミが重なり、色ムラがあったのですが、ビタミンC誘導体が配合されているホワイトニングクリームを使用してから、数か月ほどでくすみがとれてシミが薄くなり、色ムラが解消されました!濃いシミはまだまだ時間がかかりそうですが、小さく、できかけの薄いシミは、消えてしまったようです。
ワントーン明るくなった
美白クリームは浸透性があって塗ったあとのお肌がぷるんとします。シミ消し効果は、ほんとうにジワジワとゆっくり!って感じですが、使い始めて3ヶ月目には肌の色がワントーン明るくなり、今まで使っていたファンデーションを一段明るい色に変えました。シミ消しには時間がかかりそうですが、全体的なトーンが明るくなっただけでも嬉しい収穫です。
濃いシミが薄くなった!
美白効果のあるビタミンC誘導体の美容液とシミ予防効果のある美白クリームを2つ使ってシミ消し対策を頑張っています。ダブル使いのおかげか、2ヶ月程で濃いシミが薄くなったので感動しています!化粧をすると、あまり分からないくらいまでに薄くなったので、とても嬉しい♪完全に消えるまで継続していき、すっぴんでも綺麗な肌になれるように頑張ります!
継続できる価格帯のシミ消し化粧品を!
いくらシミ消しに効果があっても、長期戦のシミ対策では継続できなければ意味がありませんヽ(´Д`)ノ
シミ消しには、成分も大切なポイントですが、やはり”継続できる価格”が重要ですよね♡
でも、人の心理っておもしろいもので、安すぎると”不安”と思うし、高すぎると”怪しい”って思う(笑)どちらにしても疑心暗鬼になるものです(´皿`●)
”このくらいの価格なら継続できる!”と思う、シミ消し化粧品を見つけてください。そして、成分もしっかりチェックして効果のあるものを選択しましょう♡
市販のシミ消しクリームの効果ってどう?
ドラッグストアやスーパーで手軽に買える”シミクリーム”!大体、1000円前後~販売されています。
市販のシミ消しクリームの効果が気になるところ!そこで、ドラッグストアで販売されいるシミ消しクリームをランキング形式でご紹介します♪
ドラッグストアで買えるシミ消しクリームランキング
★────────────────★
第1位
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↑資生堂 HAKU 45g 10800円(税込)
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第2位
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↑アスタリフト 美白クリーム 30g 4860円(税別)
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第3位
★────────────────★
↑花王 キュレル 美白クリーム 40g 2300円前後
★────────────────★
第4位
★────────────────★
↑小林製薬 ケシミンクリーム 30g 1,800円(税込 1,944円)
ドラッグストアで、手軽にシミ消しクリームがゲットできるのは、嬉しいですよね!しかし、第1位の資生堂HAKUは効果はあるもののお値段がけっこうしますね。
その他の、シミ消しクリームはシミに直接的に作用する成分が、入っていないものもあります。シミ予防対策としては優れてた商品といえます♪
シミ消しクリーム「アルバニア」って?
ドラッグストアで手軽に買える、シミ消しクリームをご紹介しましたが、シミ消しクリームで話題になっているのが、”アルバニア”。
満足度が高いと評判で愛用者も多いのだとか!
アルバニアの効果が嘘って本当?
アルバニアは、就寝前に気になるシミに塗ってケアする睡眠時専用のシミ消しクリーム。
効果があって、満足度も高いアルバニアですが、色々調べてみると否定的な意見もチラホラ。アルバニアの効果を疑う意見も正直、多いのです。
もともとは、美容クリニックで使用している美白クリームに改良を加えて、一般市場で販売している製品。なので、シミを改善することは可能なはずなんです!
では、なぜ否定的な意見が多いのか?
それはネットで書かれているアルバニアの効果が誇大化しているから!
公式サイトでは、”シミが剥がれ落ちる”とは書かれていません。なのに、アルバニアを使って”シミがポロリ”という言葉で表現しているサイトがあるので購入者はそれを期待してしまいますよね!
実際、アルバニアの美白クリームに含まれる成分「トラネキサム酸」には、シミを予防し、改善する効果があります。とくに、トラネキサム酸は”肝斑”によるシミに効果があると言われている成分です。
アルバニアは使い続けていくことで、シミを予防し、長期的にシミを薄くする効果はあります。
”アルバニア”アットコスメでの口コミ評価は?
アルバニアは、口コミサイト、アットコスメでどのくらい評価があるのか気になったので、調べてみました!
↑アルバニアは、満足度とリピート率が高いと聞いていましたが、アットコスメでの総評は、意外にも2.0☆
さらに細かく口コミをみていくと、”シミがポロリと剥がれた”という言葉に惹かれて購入した方がほとんどのようで、”そのような結果に至らない!”って口コミが目立ちましたρ(тωт`)
やはり、ほとんどの方が効果の誇大文句に影響されたようです。しかし!公式サイトには一切!そのうような効果は記載されていませんので、みなさん☆しっかり公式サイトも見て確認してくださいね♡
アルバニアの使い方
専門のクリニックから生まれたアルバニアは、”薬用”ホワイトニングクリームとしてシミ・くすみに特化した製品。
●トラネキサム酸
の二つの成分がメラニンの生成を抑えシミを予防します。
シミの原因となるメラニンの生成を抑え、シミを予防する効果があるアルバニアは、就寝前にケアをします。
寝る前に適量を手のひらにとって、温めてからお顔全体にクリームを伸ばします。最後に手のひらでお顔を包み密着させるだけ♪
これだけのケアで、シミを予防し新たなシミを作らないケアができます♪
アルバニアはどこで購入できるのか?
アルバニアはドラッグストアやデパートなどで取り扱いがあるのか調べてみましたが、残念ながら、ドラッグストアやデパートなどでの取り扱いはないようです。なので、アルバニアは公式サイトからの注文になります。
大人気のアルバニア!生産が追いつかない状態なので、お届けには時間がかかるようです。
現在は、すでに7月上旬の発送予定分が終了したもようヽ(゚Д゚;)ノ!!
肝斑にも効果がある”トラネキサム酸”が配合されているので、ホルモンの影響によってシミができてしまった方には、おすすめです。
ただ!シミがぽろっと剥がれる事はないので、そのへんはしっかり把握して購入検討しましょう♡
食べ物でシミ消し対策をしよう♪
私たちの体は”食べ物でできている”と言っても過言ではありません♡
口にするものは、私たちの体に良くも悪くも、徐々に影響を与えていきます。日頃から、”食”を意識していくことは、健康面においても大切です。
シミに効果のある食べ物を日常的に摂取して、内側からシミ消し対策をしていきましょう♪
私も、毎日の食事を意識するようになってから、シミはもちろんのこと!お肌の調子がすごく良くなりました♡
ビタミンC
シミ消しに効果が高いのは、やっぱりビタミンC☆普段の食事にビタミンCが豊富な食品を摂ることで内側から、メラニンの生成を抑制し、メラニン還元効果でシミを改善していきます♪
ビタミンCが豊富な食材赤ピーマン・ブロッコリー・トマト・菜の花・キウイフルーツ・アセロラなど
↑この食材の中でも”アセロラ”は、ビタミンCの含有量が多い食品です☆
現在は、100%のアセロラジュースも多く販売されていて、手軽に摂取することが可能ですよね♪
キウイフルーツもビタミンCが豊富な食べ物なので、食後のデザートやサラダと一緒に食べるのもいいですね♡
ビタミンA
ビタミンAは、代謝促進効果があり、肌のターンオーバーの機能を正常に保つ働かきがあります!できてしまったシミ(メラニン色素)の排出をサポートしてくれます♡
ビタミンAが豊富な食材豚肉・鶏肉・うなぎ・のり・にんじん・しそ・乳製品・卵など
ビタミンAは豚肉や鶏肉に豊富に存在しています。また卵や乳製品は、日常的に摂取しやすい食べ物なので、調理法や食べ方を工夫してビタミンAを摂っていきましょう♪
しかし、
になるので注意が必要です!!バランスよく食べる事が大切です♡
βカロテン
βカロテンは抗酸化作用があるので、シミを予防する働きがあります。
βカロテンを豊富に含む食材モロヘイヤ・にんじん・トマト・よもぎ・豆苗・春菊・ニラなど
βカロテンは、ニンジンや豆苗・トマトなどに含まれています。βカロテンは、体内でビタミンAに変身し、足りない分のビタミンAを補ってくれます。βカロテンには、皮膚や目の粘膜を守る働きもあるので、肌を健やかに保つ作用が期待できるんですよ♡
●酵素
その他にも、おすすめしたい食材として、玄米と酵素があります♪
玄米と酵素のどちらも腸内環境を整える働きがあり、優れた抗酸化作用でシミを改善してくれます!
シミ消しに効果のある食材を日頃から意識して、取り入れていくことで、内側からシミを改善し、お肌をイキイキと元気な状態に導いてくれます☆ぜひ!食べ物で食改善をして内側から輝く肌を手にしましょうヾ(´∀`*)
できてしまったシミを消す方法
肌の悩みで必ずと言っていいほど、トップに挙げられるのが「シミ」ですよね!シミがあるだけで、本当に見た目の印象が変わってしまいます。シミのない素肌の方は、実年齢より若々しく見えるので、できてしまったシミは、できる事なら消したい!と思うのが本音ではないでしょうか?
では、そもそも何故シミができてしまうのか?この項目では、シミの原因とメカニズムについて説明していきます。
シミができる原因とメカニズム
シミができる原因には様々な要因がありますが、シミの原因の約80%は紫外線と言われています。では、ここでシミの原因をご紹介します。
☑肌のターンオーバーの乱れ
☑ホルモンバランスの乱れ
☑加齢
☑傷やニキビ跡
☑強い摩擦
☑ストレス(活性酸素)
このように、シミの原因はいくつも存在しているのです。
シミの元である「メラニン」ってみなさん聞いた事があると思いますが、メラニンは肌の基底層にある「メラノサイト」という”メラニン生成細胞”が外部からの刺激によって、肌の細胞核を守ろうとメラニン色素を生成して、表皮細胞にメラニンを受け渡すことで、肌を刺激から守っているのです。
もともと、肌を守るためのメカニズムなのですが、このメラニン生成が過剰に起こったり、または、ターンオーバーの乱れによって、しっかり排出されずに蓄積されてしまう事でメラニン色素は表皮に留まり”シミ”となってしまうのです。
画像出典元:https://k-nihondo.jp/
この事が分かると、肌の細胞核を守るためのメカニズムが、
そして
気をつけていけば、シミを消していくことが可能になるという事がわかりますね♪
シミの原因”紫外線”の種類
シミの原因の大半以上を占める紫外線には、3つの波長が存在してます!
波長の違う紫外線は、私たちに与える影響もそれぞれ違うのです。
紫外線Aは、長い波長の紫外線で真皮層にまで届きます。このUV-Aによって刺激を受けた酵素「チロシナーゼ」が、メラノサイトの活動を促し、メラニンを生成させます。これを「直接経路」といい、直接的にメラニンが作られるメカニズムです。
紫外線Bは中波長の紫外線で、表皮にまでしか届きませんが、その刺激は強く長時間UV-Bに当たると、肌は炎症を起こし、やけどのような状態になってしまいます。赤くヒリヒリとする日焼けはUV-Bの影響です。UV-Bは、DNAを破壊し、皮膚ガンの発生に繋がるほど、強力な波長です!UV-Bによる刺激で表皮はタンパク質を放出し、メラノサイトが反応しメラニンを生成します。これを「関節経路」といい、摩擦によるメラニン生成もこのメカニズムと同じものです。
紫外線Cは短波長で地球を囲むオゾン層によって地球には到達していない紫外線です。しかし、このUV-CはUV-Bよりもパワフルな波長なので、オゾン層が破壊されUV-Cが地球に届いたら、人類は大変なことになるでしょうね(;゚;Д;゚;;)地球環境問題とも、しっかり向き合ってきかないといけませんね!
シミの原因”肌のターンオーバーの乱れ”
私たちの表皮細胞は、基底層(一番下の層)で作られ、徐々に上へ押し上げられていきます。このとき、細胞の中には核があって細胞は生きている状態。しかし、角質層(一番上の層)で角質細胞に変化する段階で、細胞核は死んでしまいます。最終的に細胞は角質化して剥がれ落ちていきます。
これが肌のターンオーバーのサイクルで、約28日周期で行われています。ターンオーバーとは、そもそも「物事の入れ替わり」という意味なので、新しい細胞と古い細胞が常に入れ替わることなのです。ターンオーバーは、肌の”新陳代謝”とも言えます♪
画像出典元:http://josei-bigaku.jp/suppinbizin5062/
ターンオーバーのサイクルは、基底層で作られた細胞が約14日間かけて顆粒層まで押し上げられます。
そこから更に14日間かけて角質層で角質細胞になって垢となって、剥がれ落ちていくというメカニズムです。
なのでトータル28日となるのですが、28日は理想的な周期です。個人差や部位によって肌のターンオーバーの周期は違ってきます。とは言え、シミの原因はターンオーバーの乱れによって、角質の排出がうまくいかない事にあるのです。
その原因は加齢・紫外線・活性酸素・血行不良・ホルモンの影響など様々ですが、排出されずに、蓄積された角質は肌トラブルを引き起こす原因になります。
ターンオーバーのサイクルを正常に保つことが、シミを消すのに非常に重要なのです☆
シミの原因”女性ホルモン”
女性は、妊娠・出産・加齢などの影響によって、女性ホルモンのバランスが崩れやすくなります。
その影響で、一時的にメラニンが多く生成されてしまい、シミの発生に繋がってしまうのです。特にホルモンによるシミは「肝斑」といって30~40代頃の女性に多いとされています。
「肝斑」の改善には、”トラネキサム酸”が有効です☆
画像出典元:http://delicatezone-i.com/kurozumi/toranekisamusan/
トラネキサム酸は人工的に合成されたアミノ酸の一種で、抗アレルギーや抗炎症効果があることから、医療機関で、湿疹や蕁麻疹(じんましん)などの治療として、トラネキサム酸のお薬を処方していました。
しかし、2002年に厚生労働省が”美白に有効的な成分”として認可した事で、現在ではお薬としてだけじゃなく、”シミ消し”対策として化粧水や美容液などにも配合され、幅広く活用されています。
シミの原因”傷や肌の炎症と摩擦”
虫刺されによる痒みで肌に刺激を与えたり、すり傷や切り傷で肌に炎症が起きたり、肌を擦る”摩擦”などによって、刺激を受けた肌は、表皮でタンパク質を放出し、メラノサイトにメラニンの生成を促すように指令を出します。
これが、シミの発生につながる要因!
掻いた後の掻き傷や傷跡は茶色っぽく残って、しばらく消えませんよねヾ(´ε`;)傷痕などの色素沈着も中々手ごわいです!
シミの原因”活性酸素”
私たちの体では、絶えず活性酸素が作り出されています。活性酸素は体内に取り入れた酸素の一部が強力な”酸化力”をもった酸素(活性酸素)に変わり、細胞を錆びつかせていきます。この過程がいわゆる「老化」です。
これは、人体のメカニズムとして存在しているので、老化を完全に止めることはできないと思います。しかし、活性酸素を増やさず、老化を遅れさせることは可能でしょう。活性酸素は様々な要因で増えて活発化します。老化やシミの原因となる活性酸素は、どんな状況で増えてしまうのでしょうか?
以下に活性酸素が増える要因をご紹介します↓
☑大気汚染
☑ストレス
☑睡眠不足
☑偏食
☑運動不足
☑喫煙
このような要因で活性酸素は増え、活発化し体内のいたる所で蓄積します。
活性酸素が活発化すると、肌の中でメラノサイトが反応して細胞核を守るメカニズムを作動させます。
その結果、過剰にメラニンが生成されて、シミのもとができてしまいます。しかも、活性酸素が増える要因のすべてが、肌の”ターンオーバー”のサイクルをも狂わせてしまうという、ダブルパンチ状態なんです。
過剰に作られたメラニン色素は、排出されぬままシミとして残り、しかも、ハリのもとであるコラーゲンの生成も、活性酸素は阻害してしまうのでシワの原因にもなるのです(;´༎ຶД༎ຶ`)
シミそのものも、表皮で”酸化”して褐色化しているんです。
なるべく、活性酸素を増やさないように意識をして生活することが大切です♡
私は、子育てに追われて自分の食事は、二の次にしていました。それにストレスもたまっていたので、活性酸素がバリバリ活躍していたんだと思います(;´Д`A “
そこから食事を見直し、ストレスをためないように時には、夫に子供を預けて、お友達とショッピングに出かけたり、趣味を見つけて没頭したり、軽いストレッチ運動を寝る前におこなって、ぐっすり入眠できるような工夫をしてきましたよ♪
シミの種類
一言で「シミ」といっても実は5種類に分けられているのをご存知でしょうか?
シミの種類によって、シミ消しの方法が変わってくることもあります!
ここで、シミの種類についてご紹介します♪
☑肝斑⇒30~40代頃に女性ホルモンの影響により両頬(目の下あたり)にでるシミ。
☑そばかす⇒後天性のそばかすは消すのは難しいけど、薄くすることは可能。
☑脂漏性角化症⇒「年寄イボ」とも呼ばれています。普通のシミと違ってイボのように表皮が膨れ上がるシミ。
☑後天性メラノサイトーシス⇒「あざ」として扱われています。真皮層に沈着したシミ。
一般的なシミは”老人性色素班”☆紫外線や活性酸素による影響で過剰にメラニンが作られた結果のシミです。老化と共にシミがでるのは、身体の酸化による現象です。
自分でケアできるシミとできないシミ
シミは種類によって、セルフケアが可能なものと、専門的に治療が必要なシミがあります。
専門的な治療が必要なシミは
●後天性メラノサイトーシス
になります。”イボ”と”あざ”として扱われるシミは、セルフではケアが非常に難しく、皮膚科や専門のクリニックにて、レーザー治療することで改善が見込めます。
一生懸命ケアしても、まったく改善しないシミがある方は一度、専門のクリニックに行って、相談することを検討してみるといいかもしれません。
シミを消したいなら対策を!
シミを改善したいなら!絶対怠ってならないのは、「シミ予防対策」です!
その中でも”紫外線対策”は、重要☆
1年中UV対策は必要
冬は紫外線が少ないから大丈夫!って思っている方も結構多いとお思いますが、紫外線は季節を問わず、1年中降り注いでいる波長です。
特に、夏よりも春頃4~5月ごろの方が、紫外線量はピーク!!
曇り空でも、お部屋の中にいても紫外線は届いています。しっかりとしたUV対策で新たなシミを作らず、できてしまったシミも悪化させないように、気をつけましょう♪
紫外線対策には日焼け止めを!
UV対策には色々あります。目からも紫外線は吸収されるので、外出時はサングラスをかけた方が安心♪
それでも、お肌に直接、紫外線があたるのはシミのもとであるメラニンがつくられる要因!!
なので、UV対策には
ところで!日焼け止めに記載されている”SPF”・”PA”の役割が、どんなものか分かりますか?
でも、この2つでは役割が違うんですよ!
強い刺激のUV-Bに対応しています。赤くヒリヒリする日焼けを予防してくれます。
●PA(Protection grade of UV-A)
シミのもとを作るUV-Aに対応しています。UV-Aは、皮膚の奥(真皮)まで届く紫外線なので、メラニン工場が稼働します!
PAは、「+」で表記されていて、「+」~「++++」の4つの段階まであります。
とくに、長時間外にでる時は、SPF・PAのどちらの数値も高いものがベストですよ♪
日焼け止めは塗りなおしてUVを徹底遮断!
日焼け止めは基本、1年中使うようにしましょう!そして、紫外線が強力な春~夏にかけては、日焼け止めを”塗りなおして”徹底的にケアしてください☆
そうすることで、肌の白さは保たれ、紫外線による影響もほとんど受けることなく年中過ごすことができます♡
今は、化粧品にもSPF・PAが含有されているものが多くあるので、SPF・PAが含まれているコスメでメイク直しをすることも、対策のひとつですね!
ただ、外にいる場合は数値の高い日焼け止めを塗って、時間ごとに塗りなおすことをおすすめします☆
シミを消すための洗顔法
毎日必ず行う日課として”洗顔”があります!
実は、毎日の洗顔によって、シミが悪化している場合があるんですよ(; ゚ ロ゚)
ごしごし洗顔しない!
意外と多いのが、ごしごしと擦るように洗顔をするやり方!
これは、摩擦によって肌に刺激与える要因です。摩擦による刺激で肌に負担がかかると、メラノサイトが反応してメラニンを生成してしまいます。
その結果、シミができる原因になりシミを悪化させてしまうのです。
また、ホームピーリングも流行っていますが、これも過度に行うと”刺激”となって肌に負担を与えるので気をつけてくださいね!
ピーリングは、1~2週間に1回にして過度に行わないようにしましょう☆
個人的に、おすすめしたいのが「クレンジングマッサージ」です!
クレンジングクリームやオイルで、やさしくマッサージするようにメイクや皮脂汚れを落とせば、ごしごし洗顔しないでも、お肌はきれいな状態になります。※クレンジングの時も、ごしごし擦っちゃダメですよ!!
”肌に負担をかけないクレンジング法”として紹介している動画です☆参考にしてください!↓
洗顔もたっぷりの泡で優しく洗ってあげるのがポイント!
これだけで、お肌に負担をかけずにシミ・くすみが改善できます♡
芸能人が行う意外な洗顔法とは?
女優さんやモデルさんて、ほんと!お肌きれいですよね!彼女たちを見ていると”美”に対する意識がめちゃめちゃ高いんだなと感じます!
美肌の芸能人が実践している、意外な洗顔法があるって知っていますか?
それは、【洗顔しない洗顔法】
洗顔しないって驚きですよね( ゚ ω ゚ ) ! !でも、これ!洗顔をしないんじゃなくて、”洗顔剤を使わない”洗顔法なんです♪
つまり!お水(ぬるま湯)だけで洗顔する!というもの☆
実は、洗顔剤を使う洗顔は泡立てて優しくあらっても、お肌は負担を感じています。なので、お肌の負担を少しでも軽減するために、朝の洗顔をお水だけで行うのです。
夜は、メイクや1日の皮脂汚れがあるので、しっかりクレンジングして洗顔した方がいいのですが、朝はとくお肌は汚れているわけではないので、軽い汚れは水洗顔だけで十分なんですよね!
水洗顔のやり方
ここで、美肌の芸能人たちが実践している水洗顔のやり方をご説明します♪
ぜひ、参考にして実践してみてくださいd(‘ェ’*)
②すすぐ回数は20回ほどでOK!
③水で洗い流した後はタオルで優しく抑えるように顔についた水を吸収させましょう。
タオルでお顔をふく時も、擦っちゃダメですよ☆やさしく顔にタオルを押しあてて水分をとるようにしてくださいね♡
私も、毎朝水洗顔をしています♪おすすめの洗顔法ですが、「脂性」の肌質には向いてないようなので、脂性の方はしっかり余分な脂を落としてくださいね!
シミ消しに効果的なセルフパック
実はシミ消しに効果があるパックを自分でつくることができるんです!この方法もおすすめなのでご紹介させてください♡
それは!”緑茶パック”です♪
お茶はカテキンで有名ですが、実は、ビタミンCも豊富なんです!なので緑茶パックをすることで、シミの生成を抑えシミを薄くする効果が期待できます♪なので、緑茶は飲んでも良し!塗っても良し!のおすすめ食品です♡
●緑茶(パウダータイプがおすすめ)
●小麦粉
●水
この3つを混ぜてパックするだけの簡単ケア。分量はお好きな配分量でOK!
約10~15分ほどパックして洗い流せば完了です☆
3つの材料で簡単にパックが作れて、ケアできちゃいます!
ただ、このパックは小麦アレルギーの方には向いていないのでアレルギーがある方は、この緑茶パックはしない方がいいですね。
小麦粉を使わないパックでおすすめしたいのが、”クレイパック”です☆
●ホワイトクレイ
●緑茶パウダー
●オイル
この3つを混ぜてパックするだけ。分量はお好きな配分量でOK!
約10~15分ほどパックして洗い流せば完了です☆
この、クレイパックはクレイの効果と緑茶の効果で洗い流したあとは、お肌がワントーン明るくなります☆
パック後の化粧水の浸透性も増すので、クレイ緑茶パックもおすすめです♡
ぜひ!試してみてくださいd(d’∀’)
シミを効率よく消したいなら皮膚科や専門のクリニックへ
セルフではケアできないシミや一刻も早く消したいシミがあれば、専門の施設で適切な治療を受けましょう☆
シミ消しレーザーによる治療
シミ消しの治療でよく行われるのが”レーザー治療”です。レーザー治療は、特定の色素にだけ反応する光線。メラニン色素だけを攻撃し、シミを取り除くことが可能です。
レーザー治療にも4つの種類があり、シミの種類によって使うレーザー機器が異なります。
●ヤグレーザー
●フォトフェーシャル
●ライムライト
☆老人性色素班⇒一般的なシミには…[Qスイッチルビーレーザー] ☆肝斑⇒ホルモンの影響によってできたシミには…[ヤグレーザー] ☆脂漏性角化症⇒「年寄イボ」と呼ばれるシミには…[Qスイッチルビーレーザー] ☆雀卵斑⇒別名「そばかす」には…[Qスイッチルビーレーザー]&[フォトフェイシャル] ☆後天性メラノサイトーシス⇒”あざ”として扱われるシミには…[Qスイッチルビーレーザー]&[ヤグレーザー] ☆薄いシミ・くすみには…[ライムライト] ☆傷・ニキビあとの色素沈着には…[フォトフェーシャル]&[ヤグレーザー]
シミ取りレーザーの気になる相場
保険適用外であるレーザー治療の相場ってどの程度なのか、すごく気になりますよね!そこで、気になるレーザー治療の相場をご紹介します。
●ヤグレーザー:2万円前後※数回のレーザー治療が必要。
●フォトフェーシャル:2万円前後※間隔をあけて複数回、治療を行う。
●ライムライト:2万円前後※こちらも間隔をあけて複数回、治療を行う。
もちろん、金額はあくまで目安です!施設によって金額設定は違うので、事前に確認することをおすすめします!
また、適切な治療を行ってくれるクリニックを選びましょう☆
「安さ」だけで、選んだりせずしっかり情報収集をして、きちんとしたカウンセリングとアフターケアが受けられる施設を見極めてください。
シミ取りレーザーの効果って?
シミ取りレーザーを受けるにあたって、やっぱり気になるのは効果です!
高いお金を払って効果がないのでは、悔しいですからねっ。ここでは、シミ取りレーザーの効果について見ていきましょう☆
黒や茶色の特定の色にだけ反応するレーザー治療は、メラニン色素を破壊しシミを薄くしていきます。破壊といっても、表皮細胞やメラノサイトは破壊されません。
画像出典元:https://www.biyougeka.com/contents/skin/freckles/laser/
特定の色素にのみ反応するものなので、レーザー治療も基本は、肌のターンオーバーに伴って改善されていきます。
なので、レーザーとはいえ、治療したからすぐシミが消えるなんてことはもちろんありません。
シミ取りレーザー治療を受けても、完治までに数か月かかることがあるんです。また、シミによっては、レーザー治療でも消せないものもあるので、専門家としっかり話し合いを行うことが大切ですね!
シミ取りレーザーの治療後ってどんな感じ?
シミ取りレーザー治療後は、”やけど”のような状態だと言われています。レーザーを照射した箇所は、数日でかさぶたになって、1週間ほどでかさぶたは剥がれます。
画像出典元:https://www.biyougeka.com/contents/skin/freckles/laser/
個人差はあるものの長くても2週間ほどでは、かさぶたは完全に取れます。
シミ取りレーザー治療後、3ヶ月は肌のケアはいつも以上に気をつけなければいけません。
レーザー治療後は、肌の状態はとてもデリケートになっているので、洗顔やスキンケアのさいも、なるべく肌に刺激を与えないようにケアしましょう。
そして、何よりもUV対策は必ず行うことが望ましいでしょう!!レーザーをあてた箇所が刺激をうけると、再びシミができてしまう事になるのです◝(๑⁺д⁺๑)◞
レーザー治療を受けた箇所は、少しの刺激でも”色素沈着”を起こしやい状態なので、クリニックや皮膚科で処方された軟膏を塗ってケアすることもあるようです☆
レーザー治療後、6ヶ月間の経過をみてシミがでていなければ、終了!シミが残っていれば、再びレーザーをあてます。
とにかく、レーザー治療後の3か月間はいつも以上に大変なようですヽ(´Д`)ノ
治療をしても、しっかりとセルフメンテナンスできなければ、シミが完全に消えることは、難しいという現状もあります。
レーザー治療は、施術自体は簡単に終わりますが、その後のケアがとても大変なんですね・・・。レーザー以外の治療法では、軟膏や内服薬があります。次の項目で見ていきましょう☆
皮膚科でもらえるシミ消しの薬にはどんなものがあるの?
皮膚科で、シミ消しに効果のあるお薬を処方してもらえるようです♡皮膚科でだされるシミ消し効果のある、お薬ってどんなものなのか?そして保険は適用されるのか?何気に気になりますよね(´ー`*)この項目で見ていきましょう♪
皮膚科で処方してもらえるシミ消し軟膏
皮膚科では”軟膏”がシミ消し治療薬として、よく処方されるようです!
●トレチノイン軟膏
ハイドロキノンは、メラニン還元型でシミを消すにはかなり有効的な成分です。一般に販売されているハイドロキノンは、濃度制限が設けられているので、効果を実感するまでに時間がかかるのですが、皮膚科で処方されるハイドロキノンは、約5%の濃度のモノがほとんどなので、効果はテキメンです☆
しかし、副作用も強いので、医師の指導のもと、用法・用量をしっかり守らなくていけません!
トレチノイン軟膏は、ビタミンA誘導体で肌の代謝を促進し、ターンオーバーのサイクルを正常に保つ作用があります。肌の代謝を高めることで、メラニンの排出を促し、皮膚の生まれ変わりによって、シミを改善していきます。
この、2つが主に皮膚科で処方されるシミ消し外用薬になります♪
皮膚科で処方してもらえるシミ消し内服薬
皮膚科では外用薬の軟膏と一緒に、内服薬も処方してくれます。
●トラネキサム酸
●プラセンタ
●L-システイン
シナール錠は、ビタミンC含有の総合ビタミン剤です。ビタミンを補うことで肌細胞の再生を促し、ターンオーバーの働きを助けます。ビタミン剤なので、即効性があるものではなく、1~2ヶ月服用していくことで、シミの改善を計ります。
トラネキサム酸は、肝斑・老人性色素班・色素沈着に効果が期待できます。メラニンの生成を抑える働きがあるので、シミをできにくくしてくれます。
プラセンタは、抗酸化力によって、メラニンの生成を抑えシミを予防する効果があります。肌の代謝を高める作用もあるので、肌にハリを与え、くすみも改善します。
L-システインは、肌の代謝を高め、ターンオーバーを正常に保つ働きがあります。ビタミンCと一緒に摂取すると、シミ予防の効果が高まると言われています。
内服薬も医師の指導の下、しっかり用法・用量を守って飲むようにしましょう♡
皮膚科でもらえるシミ治療薬は保険適用なの?
皮膚科でも、シミ消し治療薬を処方してもらえるけど、保険が使えるのか気になるところですよね\_( ゚ロ゚)
調べてみると、保険適用になるのは”病気”や”ケガ”によるシミを、治療する場合に保険適用となるよう。一般に、「厚生労働省」が認めた薬に関しては、保険適用になるんだとか!なので、ハイドロキノン軟膏は保険適用外のお薬となります。
”美容目的”の場合は、いくら病院でも保険適用外となります。あくまでも保険は、病気やケガに伴う治療を目的とした場合にのみ適用される!という事ですね☆
皮膚科のシミ消し治療薬の、おおむねの金額を書いているサイトがあったので、参考までに載せておきます♪↓
画像出典元:http://nomadrhythm.com/
皮膚科でのシミ消し治療は、美容目的で受診する場合は、高額になる恐れがありそうですね!何か疾患がでた際に皮膚科でシミの相談も一緒にすると、保険でお薬をだしてくれるかもしれません☆
男性におすすめのシミ消し対策
いまや、”シミ”に悩むのは、女性に限らず男性も多いのだとか!特に外でお仕事をする機会が多い男性は、加齢とともにシミができやすいと言えます。そんなシミに悩む男性におすすめのシミ消し対策にはどんなものがあるのか?!調べてみたので参考してください♪
メンズのシミ取り化粧品おすすめ
男性でも、女性用のシミ消し化粧品を使う事はできます♪女性用だからと買うのをためらう必要はないのです!!それと、男性用のシミ取り化粧品もあるんですよ♪ここでは、男性におすすめのシミ取り化粧品をご紹介します♡
●プラスナノHQ 5g 価格:3240円(税込)
↑こちらの商品はシミ消しに効果のある”ハイドロキノン”が4%も含まれています!5gの内容量で約1ヶ月分と少ないながらも、消したいシミだけを狙い撃ち!!って感じの製品☆
●クワトロボタニコ 20g 価格:5400(税込)
↑男性のシミ対策用に開発された製品。医薬部外品の”コウジ酸”が配合されたシミケア化粧品です。シミのもとであるメラニンの生成を抑え、シミを予防します。
●メンズケシミン 20g 1296円(税込)
↑ケシミンから男性用も登場!シミ消し効果のある、”ビタミンC誘導体”が配合されたメンズケシミン☆就寝前に塗ると効果的なんだそう♪
男性用シミ取りスキンケア製品「ウルオス」って?
男性用のシミ取り化粧品は、意外にもいくつか販売されています!今は男性も美意識が高まっているという証拠ですねヽ(`∀´)
男性用スキンケア製品「ウルオス」から男性のシミ対策として、発売されているウル・オス「薬用スキンケアホワイトニング」があります。
ウル・オス「薬用スキンケアホワイトニング」には、シミ予防に効果のある”トラネキサム酸”が配合されているので、メラニンの生成を抑える働きがあります。AMP(アデノシンーリン酸)という保湿成分が、お肌に潤いを与え2つの成分の作用で、シミを予防します。
スティック仕様になっているので、スキンケアに不慣れな男性でも簡単にケアできるのが特徴☆気になるシミに直接塗りこめばOKなんです♪
ウル・オス「薬用スキンケアホワイトニング」は、ドラッグストアやスーパーなどで手軽に買う事ができるので、シミケアがすぐできますね♪
男性の顔にあるシミの原因って?
シミの原因は、男女関係なくそのほとんどが”紫外線”です。男性は女性よりもUVケアをしない方が多いので、紫外線による影響も男性の方が受けやすいでしょう。そのため、男性も30代頃を境にシミが出始めます。
シミがでてからの対策も女性よりは、男性の方が気を使わないのが現状かもしれませんね。
☑紫外線
☑酒・タバコ
☑睡眠不足
☑ストレス
男性は仕事のお付き合いで、お酒を飲む機会も多いでしょう。そしてタバコが日課になっている方も多いのではないでしょうか?
仕事によるストレス・睡眠不足・・・・このすべての項目は”活性酸素”を増やし活発化させる要因です。
活性酸素が増えると、メラニンが生成されシミの原因に繋がります。シミだけでなく老化現象も進みやすいので、なるべく活性酸素を増やさない生活を心掛けるのがベストですよ☆
メンズ用レーザー治療
セルフでケアしても、改善できないシミや確実に消したいシミがあるなら、男性でも、皮膚科や専門のクリニックで相談してみるのがいいでしょう♡
基本、男性も女性もシミの種類や状態によってレーザーの種類が異なってきます。また、1回で照射できる範囲が決まっているので、大きいシミの場合は、ショット数も増え金額もあがります。
専門のクリニックに抵抗がある・・・って男性は皮膚科でご相談されるといいと思いますよ!いまは、”美容皮膚科”と表記している所も多いのですが、ごくごく普通の皮膚科でも、意外とレーザー治療を行っている所もあるので、とにかくリサーチすることを、おすすめします!!
自分に合った皮膚科やクリニックを探すことから始めてみましょう☆
しっかり、
シミだらけの老け顔から脱却し実年齢より-7歳若見えできたシミ消しに効果的な方法をご紹介☆〜まとめ~
若い頃はシミのことなんて全然気にもせず、結婚し出産してからも自分のシミや見た目なんて、ほとんど気にもとめてなかったのに・・・ある日突然、夫に見た目のことを言われて・・・その言葉がなぜか私の心に刺さり”美”に対する意識が目覚めたきっかけになったのです!そのおかげで、今は見た目も若々しくそして、キレイになれたので、あの時、意を決して言ってくれた夫に感謝しています(人*´∀`)ここで!シミ消しに効果的な方法のおさらいをしていきましょう♡
(クリームタイプがおすすめ)
☑シミ消し効果のあるビタミンC誘導体とハイドロキノンを使おう!
☑シミ予防には医薬部外品の製品を使おう!
☑市販のシミ消しクリームやアルバニア製品を使う方法もあるよ
☑食べ物でシミ消し対策
☑紫外線対策をしっかりする!
☑シミ消し対策の洗顔法&セルフパック
☑レーザー治療でシミ消し
☑皮膚科でもらえるシミ消し治療薬
私は基本、自力でシミを改善したかったので、皮膚科やクリニックでの治療は受けませんでしたが、それでも大きな成果を得ることができたので、まずはセルフでケアをしていくことから始めてみてはいかかでしょうか?
私はまず、毎日使うスキンケア製品を選ぶことから始めて、シミを悪化させないように洗顔やクレンジングを、ていねいにやっています☆
そして、日々のUV対策も怠ることなく実践していますよ♡あとは!何といっても”食の改善”によって大きな変化がありました!
毎日、口にするものを意識するだけで、お肌や体は生まれ変わりますよ☆
気になったシミ消し対策の項目があったなら、まずはそこからスタートさせてみてください♡ケアした分、お肌はしっかり答えてくれますよ♪
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