歯のホワイトニングはセルフケアでもできる？！おすすめホワイトニング法をご紹介♡

歯が黄色いことが原因で…

などの悩みを抱えている方も、多いのではないでしょうか？

日本人は欧米人よりも歯の色味が黄色いと言われています。ただでさえ、黄色みの強い日本人の歯は、さまざまな要因でさらに黄色く変色してしまいます。

そのため、見た目の印象は悪くなります。近年、歯のホワイトニングに興味を持つ人が、増えているように感じます。それは、やはり見た目の印象を良くしたいという願望が強くなっているからでしょうね。

そんな、私も歯科医院でホワイトニングを受けた一人です。歯の色がその人の印象を大きく変えることを、身を持って体感した者として、今回は黄色い歯に悩んでいる方に、まずはセルフでも行える、ホワイトニング法をご紹介していきます。

セルフに限界を感じたら、思い切って歯科医院でのホワイトニングも検討してみましょう♪

おすすめの歯のセルフホワイトニング法

では、早速おすすめのホワイトニング法をご紹介していきます♪歯を白くするには、ホワイトニング効果のある成分が入ったモノでなければ効果は期待できません💦

日本では、薬事法の規制が厳しくホワイトニング効果のある成分である「過酸化水素」を配合して商品を販売することができないのです。海外では、歯のケアは常識なので、この過酸化水素が配合されたホワイトニング剤が多く販売されています。

日本では、ステイン除去や蓄積くすみによって歯が黄色く変色した方には、効果的なホワイトニング歯磨き粉がありますよ♡

歯のホワイトニング効果がある歯磨き粉

ここでは、日本で取り扱っているオススメのホワイトニング歯磨き粉を、ランキング形式でご紹介していきます。

スマイルコスメティック ホワイトニングペースト
価格⇒1,404円イオンクレンジング成分が配合された、歯磨き粉。ブラッシングすることによって、歯のキメの「蓄積くすみ」を除去し、歯本来の白さを取り戻す効果が期待できるオススメの歯磨き粉です♪歯のホワイトニングだけでなく、口臭ケアも同時に行うことができます。”着色していた歯が白くなった”などの口コミも見られた大人気の商品です。

APAGARD(アパガード) プレミオ 【医薬部外品】
価格⇒1,282円ステイン汚れやプラークに効果を発揮する、アパガート！薬用ハイドロキシアパタイトが配合され、ハイドロキノン作用がステイン汚れを落とし、歯のホワイトニング効果が期待できる、おすすめの歯磨き粉です。”歯のケアに！””歯がツルツルになった”などの口コミも見られ、効果を実感している方もいるようです。手軽に歯石汚れやステイン汚れを除去したい！って方は、1度使ってみてはいかかがでしょうか？

ライオン ブリリアントモア 歯科用 美白歯磨剤 90g フレッシュスペアミント【医薬部外品】
価格⇒997円

「ピロリン酸ナトリウム」配合で、ステインをすっきり除去します。ステイン汚れを浮かせてキレイに落とす医薬部外品の、おすすめホワイトニング歯磨き粉です。

「ステイン汚れが落ちた」「すばらしい」という高評価な口コミも見られたので、効果を実感している方は確かにいるようです。ステイン汚れを効率よく除去し、全体的に透明感のある、歯へと導いてくれますよ♪

日本製は基本的に、ステインやプラークなどに着目し、それを除去してホワイトニングする製品がほとんどです。安価な歯磨き粉を使うよりも、少しでもホワイトニング効果のある歯磨き粉を、普段から使うようにして、セルフケアしていくことをおすすめします。

歯自体を白くすることを望む場合は、歯科医院に相談するようにしましょう。

歯のホワイトニング歯磨き粉の口コミ

ここでは、ランキングでご紹介したホワイトニング歯磨き粉の最新口コミを見ていきましょう♪

ステインやプラークには効果を発揮してくれる日本製の歯磨き粉は、歯そのものを白くする効果はありませんが、着色汚れには効果を発揮してくるようですね。人によっては、かなり白さを実感している方もいるようのなで、ステインやプラーク汚れによって歯が着色している方は1度使ってみてはいかがでしょうか？

歯が黄色くなる原因って？

歯が黄色くなる原因には、どんなものがあるでしょうか？ここでは、歯が黄色くなる原因についてご紹介していきます。

①着色汚れ

コーヒーや紅茶などの色の濃い、飲み物や食べ物をよく口にする人は、”ステイン”が付きやすくなります。ステインは、蓄積するとブッラシングだけでは、汚れを落とす事ができないほど、強力に歯にこびりつきます。タバコを吸う方も、ヤニによって歯に着色汚れがつきます。

②歯石

普段の歯ブラシケアが、きちんとできないでいると、歯についた食べかすが”磨き残し”となって、プラークが固くなり歯石になります。歯石は、歯の表面だけでなく、歯茎にもたまるため、これが原因で歯周病になる事もあるのだとか。

また、歯石が原因で、口臭がする場合もあるそうなので、磨き残しがないように、ブラッシングはいつも丁寧に行うようにしましょう♪

③加齢による変色

もともと、日本人の象牙質（ぞうげしつ）は黄色です。それが、加齢と共に黄色味が濃くなります。それに加えエナメル質が薄くなるので、そこから象牙質が透けて見えやすくなるので、どうしても黄色く変色したように見えてしまうのです💦
これが、加齢による歯の黄ばみの原因なんですね。

④虫歯・詰め物による変色

虫歯や虫歯の治療で行った、詰め物によって歯が変色することがあります。虫歯は黄色くなるというよりは、黒く色がつきますね。詰め物の場合は、詰めた所のすき間から食べカスによるプラークや、色素沈着が進み歯が黄色く変色やすいと言われています。

また、銀歯で詰めた歯も金属の劣化によって、歯が変色する場合があります。

⑤神経がない歯

虫歯治療を受けて、神経を抜くことがあります。神経が抜けた歯は内側から黒や黄色に変色して、歯が黒ずんで見えたり、黄ばんで見えたりします。歯科医院で行うホワイトニングでも、神経のない歯は歯の表面からホワイトニングすることができなので歯を削り、内側から薬剤をいれて、ホワイトニングしなければなりません。

⑥薬の副作用によって変色

歯が生え変わる時期に、抗生物質に含まれる”テトラサイクリン”という成分を一定期間服用した方は、この成分の副作用で歯が黄色く変色しているはずです。

現在はほとんど使われていない成分ですが、40代前後の方は幼少期に、テトラサイクリンを含む抗生剤を服用している可能性が高いです。
また、うがい薬（ポピドンヨード、クロールヘキシジン）なども色素沈着の恐れがあります。

自宅でできる本格的な歯のホワイトニング

歯を本格的にホワイトニングしたいなら、海外製品を使う方法があります！海外製品にはホワイトニング効果のある過酸化水素が含まれているので根本から、歯を白くすることが可能です☝

日本の歯磨き粉では、満足できない！！って方はぜひ、海外製品を試してみてください♡外国製なら自宅で簡単に、歯のホワイトニングが可能になりますよ♪ただ…、使用には注意が必要です。

その答えは、薬品の”刺激性”にあります。歯のホワイトニングに効果の高い薬品ですが、多くの人が感じる「知覚過敏」の症状がでてしまいます。

薬品を塗っている時も、人によっては激痛を感じるほど刺激が強いのです。また、過酸化水素の濃度や歯に塗って置く時間によって、ホワイトニング効果が違ってくるので、過酸化水素の高度が濃い場合は、その刺激も強いものになります。

歯科医院でホワイトニングをしても、過酸化水素による痛みに耐えきれず、ホワイトニングを諦める方もいるほど、人によっては薬品が合わない場合もあるんです。

自宅で過酸化水素入りのホワイトニングを行う場合は、自己責任のもと、しっかり歯の状態や痛み具合を見ながら、ホワイトニングをするようにしましょう☝

歯のホワイトニング効果を高めるには

歯のホワイトニング効果を高める方法をまとめました。

歯のホワイトニング効果を高めるといっても、過酸化水素が入っているかで本格的なホワイトニングができるかが、変わってきます。日本で販売されいるステイン除去の歯磨き粉でも歯が十分に白くなる方もいるので、上記でまとめた項目を意識して日々セルフでホワイトニングケアしていけば、ホワイトニングの効果を高め維持できると思いますよ♡

歯のホワイトニングはセルフケアでもできる？！おすすめホワイトニング法をご紹介♡～まとめ～

いかがだったでしょうか？

今回はセルフケアで行える歯のホワイトニング法をご紹介させていただきました！
気になるケア法はありましたか？

歯が黄色く変色する原因もさまざまあるので、あなたがどのタイプにあたるかを判断して、自分に一番合った方法で、ホワイトニングケアができるようにしてください♡

海外製品を使ってホワイトニングしても効果は期待できますが、副作用が心配という方は、歯科医院を受診して適切な処置のもと行ってもらいましょう♪

私は、歯科医院でホワイトニングをしてもらい、治療後は海外製品を使いながらセルフで、歯のホワイトニングケアを継続しています。

歯を白くしてから笑顔に自信がでて、写真に写るときも歯を見せて笑うことができています♡なので、歯が黄色いとお悩みの方はぜひ！歯のホワイトニングを実践してみてくださいね😀