【残念!】シミが改善しないのはシミ消し効果のない化粧品を使い続けているから!本当に効果のある美白化粧品を使えば肌は変わる!

シミに効果があると謳う化粧品が多く販売されている現在、一体何を基準に選べばいいのか?本当にシミ消しに効果のある化粧品なのか?色々と気になるシミ消し(美白)化粧品。今回は、シミ消しに本当に効果がある化粧品を選ぶポイントやほとんど効果が期待できない残念な化粧品の見分け方を教えます♪

シミを消す美白化粧品とは?

「美白化粧品」ってよく聞くけど一体どんなものなのか良く分かっていない方も多いのではないでしょうか?
【美白】=【シミが消える】と思う方もいるかもしれませんね。実は、一般的に販売されている美白化粧品は「シミを消す」ものではありません。そのほとんどが「シミ予防」なんです。

「できてしまったシミを消すのは正直難しいとされています。」

と聞いて愕然としてしまう方もいるかもしれませんが・・・(・´ω`・)

大丈夫!

シミはケア次第で薄くしていくことは可能です!!

なので、諦める必要はありせん!シミによっては消えてくれるシミもありますからっ☆

シミに効果のある成分がきちんと配合されている化粧品を使えばシミは薄くできるし、消える可能性だってあります♡

美白化粧品は2パターン

美白化粧品には2つのパターンがあります。↓

●シミを予防する成分

(アルブチン・プラセンタ・トラネキサム酸・エラグ酸など)

●シミに直接働きかける成分

(ビタミンC誘導体・ハイドロキノン・4MSKなど)

シミ消しに効果がある美白化粧品にはシミを予防する成分とシミに直接働きかける成分が配合されています。この2つのパターンの成分が配合されている美白化粧品を使い続けていく事でシミの改善が期待できます。

シミ消しの効果がない化粧品とは?

シミに効果が期待できない化粧品を見極めるポイントとして以下の項目をチェックしましょう☆

☑できてしまったシミに直接働きかける成分が入っていない
☑保湿力があまりない
☑肌へ負担のかかる刺激成分がある

シミ予防もシミを消すにはとても大切な役割です!しかし、できてしまったシミにはそのシミに働きかける成分がないことには効果はありません。

そして、何よりシミ対策にとって重要なのは【保湿】ですね☆
保湿はシミに限らずあらゆる肌トラブルを起こさせない為にも必要なもの!乾燥は肌のターンオーバーが乱れる原因に繋がりシミを悪化させることになります。

最後に、刺激成分ですが、これは毎日のケアだからこそ気にかけてほしい。刺激成分は肌を守ろうとするメラノサイトを活発にさせシミのもとである「メラニン」を作らせます。刺激成分が配合された化粧品はシミを悪化させる原因になるので成分表はちゃんと確認してくださいね!お肌に負担のかからない刺激成分フリーなものをチョイスしてください☆

シミ消しに効果のある美白化粧品とは?

ここからは、シミ消しに効果のある美白化粧品を選ぶ際のポイントをお伝えします♡単純なんですが、シミ消しの効果が期待できない化粧品の反対のモノを選ぶだけです(*’3`b)つまり・・・

☑できてしまったシミに直接働きかける成分が入っている
☑保湿力と浸透性がある
☑刺激成分が配合されていない
☑継続しやすい価格帯

できてしまったシミに直接働きかける成分は最初の方にお伝えした
●ビタミンC誘導体
●ハイドロキノン
●4MSK
(サリチル酸誘導体で、4-メトキシサリチル酸カリウム塩の略称)などです。

ハイドロキノンは効果が高く、シミの元であるメラニンを破壊しシミを消す作用があります。その一方で刺激が強く、肌質によってはハイドロキノンが合わない人もいます。皮膚科でも処方してもらえる成分ですが、市販のハイドロキノン成分が含まれている化粧品を使う場合は、自身の肌の状態を見ながら使っていくことをお勧めします。できてしまったシミに直接働きかける成分については次項目にて説明していきます♪

保湿力はお肌を健やかに保つためには重要なものなので、保湿成分のあるものを選びましょう♪保湿力の高い成分のご紹介↓

保湿成分●セラミド
●ヒアルロン酸
●プロテオグリカン

これらの保湿成分が配合されている美白化粧品を探しましょう☆そして、刺激成分フリーなものと継続しやすい価格帯のものを選んでください♡「継続しやすい!」には深い意味があります。シミ消しやシミ予防は、何と言っても【継続】が必要なんです。継続してケアしていかない事にはシミは改善されないし、逆に新たなシミの出現や、悪化に繋がります◝(๑⁺д⁺๑)◞
「継続は力なり!」なので続けやすい価格帯の美白化粧品を買いましょう♪

シミ消しに効果のある成分について

できてしまったシミに直接働きかける成分には、2つのタイプがあります。

メラニン排出型

メラニン排出型はメラニンの生成を抑え、ターンオーバーに働きかけメラニンを排出する作用のこと。

●4MSK
4MSKは、活性酵素の働きを抑制しメラニンの生成を抑えます。そして、蓄積されたメラニンを排出し、できたシミを薄くしていきます。
この、4MSKは資生堂が特許をとっている成分なので他のメーカーでは配合されない成分です。

メラニン還元型

メラニン還元型とは、酸化して黒くなったメラニン(シミ)に対して「酸素」と「メラニン」を分離させ、メラニンが酸化する前の状態に戻してあげることです。そうすることで、シミのもとであるメラニンは薄くできるというもの。

●ビタミンC誘導体
メラニンが発生する前の段階で働きかけメラニンの生成を抑えます。そして、できたシミを薄くする作用があります。
●ハイドロキノン
「肌の漂白剤」と言われるほど還元力のある成分です。しかし、還元作用が強すぎて肌の色が抜けたり肌を傷めるリスクもあります。

☑ビタミンC誘導体も肌質によっては刺激を感じる方がいるようです。そしてビタミンC誘導体を使用する場合は塗ったあとに直射日光を浴びないように注意しましょう!ビタミンCに含まれる「ソラレン」によってシミの元となるメラニンが生成されてシミ消し効果が逆効果になってしまいます。
ビタミンC誘導体は、夜のケアとしてお使いすることをお勧めします♡

シミ消し効果のある美白化粧品を選ぶなら

シミ消しに効果のある美白化粧品を選ぶなら

【美白しながら潤いを与えてくれるもの】がいいでしょう☆化粧品には石鹸・化粧水・乳液・美容液と色々ありますが、ご自身の肌質にあったものや使いやすいものを選ぶようにしましょう!

今は、オールインワンタイプの化粧品や美白スキンケア製品がセットになって販売されているものもあるので、成分と価格をしっかり見極めたうえで購入しましょう♪

シミは毎日のケアで改善されていきます☆肌に負担をかけない生活習慣と食習慣、そしてスキンケアを心掛けて過ごしましょう♡

シミ消し化粧品〜まとめ~

頑張ってケアしてもシミが全然改善しないのはシミ消し効果のない化粧品を使い続けているからなんです!もちろん、シミには種類があってセルフケアでは改善しないシミもあります!しかし、本当にシミ消し効果のある美白化粧品を使えば肌は変わるもの。シミに効果のある化粧品を使い続けても効果が実感できない場合はセルフではケアできないシミなので皮膚科や専門のクリニックをおすすめします。
できたシミに直接働きかけるのは「ビタミンC誘導体」「ハイドロキノン」だけ。「4MSK」もシミに直接作用しますが資生堂さんが特許をとっているので資生堂商品でしか4MSKは配合されていません。シミはシミのもととなるメラニンの生成を抑えることが何より大切です☆日頃から肌へ刺激を与えないというのが重要!紫外線対策もしっかり行ってくださいね♡シミの原因の約80%は「紫外線」なんですから!紫外線対策と活性酸素を活発化させない生活習慣を送って毎日のスキンケアをシミ消しに効果のある美白化粧品で行えばできたシミは自然に消えていってくれます♪食事もシミや肌トラブルと関係しています!食生活の改善は健康面においても非常に大切なんですよ!シミに効果的な食事やサプリメントを摂取して内側からシミ対策をするのもおススメです♪

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